エヴァ2 渚説得完了

ようやく、渚説得イベントのセリフを全部見られたっぽい。
やった!今自分はやり遂げたヲタクの顔をしているに違いないよ。(イヤな顔)

この説得イベント、碇君の言ってることは全部意味がわかるんですが、渚君は時々何が言いたいのかさっぱりわからん時がある。よくわからんがなんとなく意味深そうなことを喋らせたら右に出る者はいないなこのシトは。そんで、「どうして僕たちが戦わなきゃいけないの?」的なことを聞かれて「さだめだから」とか「流れだから」とか答えるので、実は本人もよくわかってないんじゃないかと思った。


まあ、それは置いといてシンジきゅんの説得の可愛さときたらもう神レベルであると言えよう。
こんな可愛い子を10年も放っとけるゲンドウはちょっとおかしいんじゃないの?と言えよう。


ところで、この回の出現使徒タブリスなのに、使徒が来たことを知らせる、あの警報サイレンが鳴ってフリーターンが終わる瞬間、わしのプレイではたいていシンジ君はカヲル君と一緒にいるんじゃよねー。あれ?カヲル君が弐号機を動かしてドグマを下降していったから警報が鳴ったんじゃないの?というちょっとした矛盾が生まれていた。


嬉しかったこと。
エヴァ2を発売日に買って断続的にやってて、今日初めて戦闘で防御する事に成功しました!!敵の攻撃時にタイミングよく○ボタンを押すと防御できるらしいが、いつもいつもいつもタイミングが悪いのか失敗ばかり。奇跡的に成功した今回がどういう状況だったかというと、下向いてエヴァ2の攻略本読みながら適当にボタン押したら鮮やかに防御成功!っていう…。結局ちゃんと画面を見て真面目にやるとさっぱり成功しないのだった。タイミングが全くわからないよ!完全にヘタレゲーマーだと言えよう。


渚説得に満足したので青葉シゲルをプレイヤーキャラに「補完される心」シナリオを開始。
いやあ青葉おもしろいよ青葉。いちいち言動が新鮮だ。お前こんなやつやったんか!みたいな。本編ではそんなに掘り下げられてないキャラですから。なにしろ名前を声に出して呼ばれたことがない。
まあどのキャラクターを操ろうと、目標は「碇君とラブラブになる」なんですけれども。シンジ君以外はどうでもよい。ぐらいのプレイスタイルで適当に人付き合いしていたのに、いつのまにか冬月さんの生きがいになってました。何故ー!?世の中ままならぬものよのう…。

狙うとダメなゲームだって頭ではわかってるんだけど、手が勝手に目標をシンジ君にあわせてスイッチしやがります!もうこれは習性だ。どうしようもない。