またしてもテレビ大阪で幽遊白書(再)が!

いつの間にか始まってました、テレビ大阪の朝8時からのアニメ再放送枠で幽遊白書(再)。この枠は本当に幽遊白書が大好きだなあ。嬉しいぞう。
こないだチラっとみたら、雪菜ちゃん初登場の回だった。(どうやら「第22話 悲しみの美少女・雪菜」ですな)

(11/3追記 私が、この雪菜ちゃん初登場の回を見たのはどうやらCSのファミリー劇場だったようです。テレビ大阪の再放送は11/3現在、乱童と戦ってました。ごっちゃになってましたすみません。)

男・桑原の純愛が一方的に燃えたぎっていた!アニメでは、原作では出番なしのはずの蔵馬がコエンマ様とお話するというシーンでチラッと出てくるのでした。なんか原作よりコエンマ様の子飼いっぽいんじゃぜー。ということで、アニメ蔵馬は飛影の妹のことを最初から知ってるのだった。細かいようだが重要な変更点。
ところで、今更ですが、アニメの飛影の黒いマントの裏地って赤なんですよなー。全身ピンクというショッキングな色にされた人がいるのであんまり目立ちませんが、冷静に考えるとその配色ってどうよ?

今回見て、始めて気づいたが、垂金邸で最初にやられる妖怪、蛭江の声って二又一成さんだったのですな。二又さんは幽遊白書では、蛭江→裏浦島→海藤優、と役の重要度が上がっていくキャスティング具合。出世魚のようだ。どのキャラもハマってるのが流石であります。

初期雪菜ちゃんの、白鳥由里さんのおさえた演技が大好きでなあ!「伝説の勇者ダ・ガーン」の桜小路螢ちゃんを彷彿とさせるのですよ…。白鳥さんは、静かな美少女役も天下一品だし、ウテナ七実様のような高笑いが似合うタカビーお嬢様も素晴らしいし、素敵だなあ!