エヴァ2の渚説得を堪能

スッキリしたー!!正月明けから抱えていたイヤーンな懸案が解決してもうホンマにすっきりや!やったー!

というわけで、スッキリ記念にエヴァ2の「最後のシ者」シナリオのシンジ君で渚君説得*1をやり倒すことにした!(「というわけで」の意味が全然わからん)

新世紀エヴァンゲリオン2

新世紀エヴァンゲリオン2

あんまりやったら減るかしら?と思って(新鮮味が)まだすべての選択肢を見てなかったですよ。でも、今回今まで見たことない会話の展開をみてやろうと。

「裏切ったな!」って選択肢がネガティブっぽくてあんまり選んでなかったんですが、これ選ぶと派生してすごいセリフ飛び出しますね。セリフはうろ覚えですが「君も父さんと同じだ!僕を捨てて、利用して」って!!なんじゃこりゃー。すごいすごいすごすぎる。アニメ本編でも思いましたが、10年ぐらい碇シンジ君の関心事トップで他はどうでもよかったとまで言わしめたゲンドウ親父と、数日で同じぐらいの重要度になってしまってる渚君恐るべし。そのほかにもどの選択肢でかは忘れましたが、「自分が死ぬ事より君を失う方がこわいよ!」「僕がずっと一緒にいるよ!」とかって。それどこの同人誌?ってセリフが目白押し。すべてのカヲシンスキーにおめでとう!個人的にはシンジきゅんの「行かないで!」というセリフがもうーたまらんー。

そして、そこまで言っておいてどうやらお互い「友達」だと思ってるところがまたすごい。友達ってこんなんだっけ?と、「友達」の定義から考えたくなりますよ。

しかも、この愛の告白にしか聞こえない熱いセリフの数々はたぶん発令所に筒抜けですよ。だってこの渚君、碇君と喋るのに忙しくて「まさに結界か!」っていうあの強力なATフィールド張ってない。発令所の皆さんはあまりのことに真っ白になってると思います。日向さん一世一代の名セリフ「いいですよ、貴女と一緒なら」も出す機会ないッスよ。気の毒。

*1:セントラルドグマを降下する渚君をシンジきゅんの熱い告白で陥落させたらオッケイというイベント戦闘です。