エヴァンゲリオン・クロニクル No.21にしてやっと主人公が単独表紙。

発売日からだいぶたってますが…。
エヴァンゲリオン・クロニクル No.21詳細

最初に断っておきますが暴言を吐いてますよ。負の感情が渦巻いている文章なので気をつけて下さい。

先に、碇シンジの表紙イラストについての素直な感想を述べておく。だってこの後ねちねち恨み言を並べるつもりだから。くぅー!!シンジきゅん真剣にかわいいな。こんなかわいい子に、運が良ければすれ違えるかもしれんと思うと、ネルフ就職したい!最後に大虐殺が待ってるとしてもネルフ就職したい!(でもきっと自分じゃスペックが足らなくて採用されない)(それ以前に架空の組織ですよ目を覚ませ)
この絵のシンジきゅんはプラグスーツで実験待ちとかなのかにゃー。なんかうっすら微笑んでるので、第拾弐話後の彼だと仮定して、「よくやったな、シンジ」byゲンドウ を脳内で反芻して思わずこの表情…だったらモエ倍加だなあーとか妄想してみる。


以下、恨み節。


21巻目にしてようやく、やっと、主人公の単独表紙ってエヴァクロの表紙絵決めてる人、頭おかしくないですか???もちろん悪い意味で。
レイアスカミサトカヲルが2,3回表紙になったあとですよ??どう考えてもサブキャラのマヤヒカリ、回想シーンにしか出てこない赤木ナオコ博士よりも、単独表紙があとってどういう了見だ。おまけに、本来なら裏表紙も表紙絵と同じはずなのに、何故かこの号だけ次号予告でラングレー。なんか私に恨みでも?

真にエヴァの内容に沿った本ならば、主人公は誰よりも多く表紙にいないとおかしいと思うのです。参考までに、放送当時に出てたエヴァのフィルムブック(全9巻)の表紙、碇シンジ君は誰よりも多く登場しています。
1,4,7,9巻に登場。おまけに、1,7巻は単独表紙。(余談ですが7巻表紙の血染めの手で自分のシャツをギュッと握って鋭い目でこちらを睨む碇君を初めて見たとき胸がハッとしてギュッとしましたよ。最高。)
これが本来の姿だと思うんですがどうか。

とりあえず、このエヴァクロ表紙絵を決めている人は心のブラックリスト入り決定です。誰だか知らないが、届け!私のどす黒い思念!!