相棒シーズン6 スタートスペシャル 第1話「複眼の法廷」

かたい!ガチガチに堅い!!
初回から一見さんお断りといわんばかりの社会派ドラマきちゃった。流石です櫻井脚本。
相棒って交番勤務警官の死亡率は高いイメージがあるなあ。そして内部の犯行。

今回は裁判員制度に対する問題提起がメインだったように感じた。事件部分は今までの相棒であった話のバリエーションのような気がした。もし自分だったらと考えさせるドラマ。
もし自分だったら裁判員制度絶対ムリ。我がの人生もアレなのに、人様の人生への責任とか持てるわけがない!今回のお話みたいに、免罪の可能性もゼロではないわけだし。そんな重い責任は背負えません…。実際に2009年までに始まるらしいが、絶対当たりませんように!と心の底から祈っています。

今度のオサレオープニングはどんなだー?と楽しみにしてたらオサレ斜め上をいくOPだった。わらわらといっぱいいる右京さんと亀山君。全員違うことをやっている。やたらと手間がかかってそう。なんと和むOPであることよ。