相棒6 第2話「陣川警部補の災難」

謎解き部分がなんかこう、しっくりこないっていうか、納得いかないようなもやもやした気持ちなのですが、たぶん戸田山脚本だから期待しすぎたんだと思います。「女王の宮殿」とか「せんみつ」とか大好きなもんで。
今回は陣川君再登場が一番大事な部分だし、彼は相変わらずの所もあり、成長した部分もありで、良い感じだったので、まあいいかと思いました。美和子さんの陣川君評「顔はいいけど残念な人」が的確すぎて爆笑。

今週は右京さんの意味ありげな微笑のシーンがやたら多かった気がした。そして音楽の入り方がなんか前シーズンまでと違ってちょっとあんまり好きじゃない感じになってる…来週は元に戻って欲しい。来週といえば推理作家が対決の相手で、すごそうなお話で大変楽しみです。しかし相棒の世界の作家って全員アレな性格なのか!?