突然だが週刊少年ジャンプ22・23合併号の話をする。ネタバレ含むのでご注意。

今週のスケットダンスは私を萌やし殺す気だ!スイッチと結城さんの微妙な関係がたまらんであります!

「スイッチ君 私の事好きなんじゃないかしら」
『いや それはない』
「私 スイッチ君のこと好きになったらどうしましょう」
『それは新しい呪いの言葉か?』

ギャアア!なんちゅう軽妙な会話で絶妙な関係!この二人は男女なのにライバル関係なのが素敵だなあ。いつまでもこんな感じの二人でいて欲しい。そしてスイッチの内面的イケメンさ加減と結城さんの内面的大人さに惚れる。さらに篠原先生のオタク心理の描写は鋭すぎて時々イタタタタってなる…。

初恋限定。もおもしろいなあ。真中が出ない河下ラブコメはこんなに良いものなんですね。でも恋愛ものを長期連載する手段は人間関係ややこしくするしかないので、キリのいいところで終わった方がいいかもしれないなあー。つか掲載順とお話がシメに入ってる気がする。とりあえず河下先生の画集が出たら欲しい。

PSYRENの雨宮さんがもう気になって気になってしょうがない。本気で情緒不安定で毎週違う性格に見えて、でも時々すごく…かわいいんだ!最初このマンガのことノーマークだったのに最近は毎週雨宮さんをみるのが楽しみだ。

ジャンプ魂に相棒ネタを発見。「よく震えるもの」で、言い逃れをする犯人を追及する杉下右京があげられていた!わかりすぎて爆笑。相棒がジャンプ読者にも通用するようになったことが感慨深い。