ルパン三世 TVSP「sweet lost night 〜魔法のランプは悪夢の予感〜」を見たよ。

どうでもいいけど副題長いな。
毎年、キャラがどんだけ性格壊されてるかgkblで見るわけですが(特に五ェ門)今年はまあまあ良かったと思う。(どんどんキャラ改変に慣れてきて基準が甘くなっていると言えよう)ストーリーも割とがんばってた。無駄に動いてたのが良かった。銭形警部の後半の扱いが酷いが、冒頭のルパンのことはなんでもお見通し具合が素敵だったのでまあいいや。
しかし、ここ数年、不二子ちゃんがただわめいてるだけの怒りっぽい女になってるのがちょっとアレだ。それを抜かせばまあ楽しかった。五ェ門の弾丸切りがいっぱい見られたのが嬉しかったぜ!

そして、アニメ版見た後に、買っておいたルパンマガジンのマンガ版を読むのが毎年の楽しみ。いつも、マンガの方がアニメで感じた設定の疑問点をスッキリさせてくれる気がするなあー。