ダンガンロンパ体験版をやったんだぜ!

PSP「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」特集

体験版をやるまでに色々うろたえた!無線でぽーんとPSPにDL完了するのかと思ったら、違うのな。メモリスティックにDLか、USBでつないでDLしないといけなかった!PSPとパソコンを繋ぐUSBケーブルを探すところからがダンガンロンパ体験版でした。

以下、感想。

まず苗木くんの第一声「僕の名前は苗木誠だ」が、思ってたよりなんだか力強く感じて微笑んだです。
学園生活モードと、学級裁判モードにわかれてて、学園生活では、そこらを探索したり調べたり、他の人と会話したりする。苗木君は、同じ物を何度調べても同じ事しか言わないタイプの主人公だった。
学園生活はフルボイスじゃなくて要所要所で声がでる。全部喋るとプレイ時間がのびる。でも全然喋らないと寂しいので、結構よいバランスじゃないかと思った。

キャラクターは皆さん個性的で結構好きだ。こいつら死んじゃうのかと思うと哀しいな。
モノクマは怖くてかわいい!聞けば聞くほど虜になるわ…。のぶ代恐るべし…!「友情は生死を飛び越えるんだよ(笑)」とか素晴らしい名台詞!

学級裁判モードでは、人の言葉の矛盾点を自分の持ってる手がかりを材料にしてつっこんだり、反論を論破したりするのだが、だいたい反射神経がいる。体験版はまだなんとかなったが、これ本気出されるとクリアやばい。幸い難易度は3段階あるらしいので、製品版ではものすごくお手柔らかにしてもらおうと思う。

学級裁判はフルボイスでいいよいいよー!
成功すれば苗木君が凛々しく「それは違うよ!!」とか言ってくれるのでモチベーションが上がるなあ。素敵ゲームだなあ。あと、体験版ではみんなに犯人扱いされた苗木君がしどろもどろになるところがあってやたらと興奮しました。「ち、違うよ!」とかなんかたまらん…。

というわけで、製品版をプレイできるのが大変楽しみです!!モノクマの正体がみんなの悪の心の集合体とかは勘弁な!