ブラック・ジャック「Karte:55 命のプラットホーム」

原作は「ある女の場合」読むとラーメン食べたくなる話だ。


サファイアなモデルさんの声が荘真由美さんでかわいかったであります。荘真由美さんといえば、世間的には美味しんぼの栗田さんかも知れませんが、私の中ではドラゴンボールのチチ役でおなじみです。美しく成長して天下一武道会に出場した娘さんチチが最高に好きでした。「じゃケッコンすっか!」「んだ!」は心の名シーンです。Zの方は途中から諸事情で違う方の声なので残念です。


話がそれていくのでブラック・ジャックに戻して。原作ではホステスだったのに、最初からモデルにしたせいで成り上がっていく感が薄れたような気がした。


あと、アニメオリジナルの二人目の夫とのなれそめがもう…!むずがゆい笑いがこみ上げてくる!
「あなたの顔に『僕はお金持ちです』って書いてありますわ」って言われたからって、わざわざ自分の顔に言葉通りに「僕はお金持ちです」って書いて彼女の退院を待ってんですよあの男!ウケるためなら手段は選ばないらしかった。しかし彼女が笑ってくれたから良かったがあそこで引かれたらどうするつもりだったのか。危険な賭じゃよー。


最初から最後まで気になってたのだがなんで冬なのにピノコは半袖なのか。長袖着せてやれよB・J。