妄想がやってきた。シンジ君とケンスケさん

第四話感想で諜報部にテントから連れ去られるシンジを見送るケンスケは、軍にシータを連れて行かれたパズーの心境に違いないと書いたわけですが、この二人に関しては、ネオアトランティスにナディアを連れて行かれたジャン、というたとえの方がよりしっくりくるなあ〜と思った。

そこから派生して、東京タワーで初対面のケンスケとシンジってどうよ?みたいな妄想がポワワワン(効果音)
つまり、自転車に乗ってるシンジ君を見てケンスケが一目惚れするんですね。たぶん女子と勘違いして。そして東京タワーでなれなれしく話しかけると。シンジ君はライオンの代わりにペンペン連れですよ。そこでなぜだか悪漢(ミサトさんとロン毛とメガネでどうよ)に襲われるシンジ君。でも華麗な身のこなしで危機を脱するんですよ。サーカスの花形なシンジ君!自分で妄想しておいて何ですがカナリ無理があるか…?でも、機敏な身のこなしのシンジ君を想像するとなんだかヨカですよ。もうなんでもアリなのか。そんで、遠からずシンジ君が男子だってことが発覚するんですが、もうそのころにはケンスケはシンジ君を放っとけないぐらいになってて、「故郷につれていくよ」とか言い出すんですよ。友情!(たぶん)

とりあえず、ブルーウォーター役はラミエルさんに小型化してやってもらいたい。持ち主に危機が迫ると強力ビームを発射する物騒な王家の宝。