ゼーガペインっておもしろ!
今期の新アニメで唯一続けて見れてるのがゼーガペインですよ。
オープニング、新居昭乃さんの綺麗な歌と、幻想的な映像がマッチしてて、とても好きです。特に、主人公キョウの幼なじみの少女カミナギさんが、くるっとまわって後ろで手を組むのあの瞬間のタイミングの合いっぷりが快感だ。OP曲「キミヘ ムカウ ヒカリ」ここで試聴できます。
エンディング歌も何回も聞いてたらこれはCD買います買わせて頂きますレベルでハマってきた。もう大好き系ですよ。ROCKY CHACKの「リトルグッバイ」ちなみにここで試聴できます。
公式サイトのキャラクター紹介を見てたら、主人公のお友達のトミガイ君の中学時代の設定が無駄にデンジャラスだったので驚いたよ。
今週の、第六話「幻体」はすごかったですよ。
以下、なんだか重大なネタバレのような気がするからご注意。
世界が根底から覆されて愕然。
平和な学園生活や、仲の良い幼なじみも全部幻。
実は、人類は既に敵に全滅させられていて、電脳の中のデータのみの存在になっているという。うわあハードSFみたい。(イメージだけでいうてます)
「私たちには 今 と 此処 しかないのよ」
ってキッツー!!こんな絶望的状況下で始まる話ってなかなかないぜ?マトリックスよりひどい!