貞本エヴァデジタル画集と少年エース10月号

デジタル画集がやっと送られてきた。やっぱりアナログ塗りの絵の方が好きだと断言できる。5巻の表紙(暮れなずむ墓地に佇むシンジ)が異様に大好きなのでさっそく壁紙に指定してみた。3巻口絵の小学生シンジも捨てがたいですが。シンジ単体絵はどれも大好きさ!(この二つしかないよ)


今月は載ってたよエヴァ。以下、ちまっとネタバレを含む感想なのでご注意ですよ。



もうヘブンズドアにたどり着いてしまいましたよ…渚のシトが。奥義・死五秒前!という感じでもう見てらんない。
マンガの方の渚はアニメよりも何を言ってるのか格段にわかるなあ。最後までマンガのシンジは、「渚」呼びでなんか寂しい…けど、こっちの方が自然なのか。むしろ「カヲル君」「シンジ君」って下の名前を君付けで呼ぶアニメの二人がアレなのか。でもそこがいい。

少しでも好きなら殺して欲しいって…なんという究極の選択…なんかもう酷い!むしろこんな状況に追い込む貞本っちが酷い!とかわけのわからない感想。
これで渚が満足して死んでいくフラグがたったのでまだマシなのか…。友達戦力外通知の上に最後まで好意のかけらも見えないで握りつぶされるんじゃ気の毒すぎるからなあ…。でも酷いなあ。