ルパン三世テレスペ感想追記とルパンマガジン感想

昨日の日記で、五ェ門は「お宝返却大作戦」で既に携帯持ってた、と書いたんですが、不安になったのでビデオ見て確認した。
そうしたら、実際に持っていることが明確になるシーンはなかったが、ルパンの携帯に五ェ門からメールがきて、ちゃんとルパンの携帯に五ェ門の名前が登録されているみたいなので、どうやら携帯持ってんの!?みたいな結論に私の脳内で達していた模様。なので、五ェ門が携帯持ってたかどうかはわからんです。すみませんです。


だいぶ前に買っておいたがネタバレがイヤだったので読んでなかったルパン三世マガジンvol.9のマンガ版「セブンデイズ ラプソディ」を読んだよ。

アニメ版で納得できかねたところがマンガ版では解消され気味だった。一番の不満である、不二子に呼ばれたからって中途半端に敵から逃げる五ェ門、っていう展開、マンガ版では「この場は拙者が治めてくれよう」ってちゃんと敵を撃退してから去るシーンに。それで全然問題ないというか、こっちの方が断然良いというか、なんでアニメではあんなダメな風になるんだろう。もうわざととしか思えません!(被害妄想です)


他にも、中途半端な因縁のある、過去の傭兵仲間にどうでもいい契約書を書かされたからってホイホイルパンと対決しちゃう次元が、マンガ版では大佐に命を救われたことがあるというちゃんとした恩で、ルパンと対決せざるを得ないようになっててどう考えてもこっちの方がいいよにゃーと思った。

あと、ルパン三世レギュラー声優陣の近況インタビューが載ってて、五ェ門役の井上真樹夫氏の近況にびっくらこいた。井上氏は今、禅宗のお坊さんらしいですよ。素敵だ。ますますファンになったですよ。(お坊様に弱いんですよう私)つか、それをふまえると、五ェ門がテレスペでやたら悟りを開きたがっているアレがなんか許せてしまう気がする不思議。役者さんのことが役に反映してるのかなあ、とか思って。