実写版 火の鳥

こないだ日本映画専門チャンネルで、市川昆監督の映画「火の鳥」をチラっと見たんですよ。そしたら、すごいびっくりしたシーンがあったので誰かに伝えたい気持ちでいっぱいになった。その気持ちが今私にこの文章を書かせています。

映画の内容は黎明編ですから、卑弥呼様が出てくるんですよ。
卑弥呼様は金印を所持していてこれが日本の国王の証なので、王位を狙う人が寝ている卑弥呼様の枕元にある金印をこっそり盗もうとするのです。

それに気づく卑弥呼様。金印を取り合ってもみ合う2人。卑弥呼様、執念で金印を取り返し、そのまま盗人の額に金印を思いっきりどーーーーーーーん!!! 
額に鮮やかに刻まれる「漢委奴国王」の文字。そのまま事切れる盗人。

これは…死因は押印!こんな斬新な殺害方法初めて見た!!!
すごい衝撃シーンでありました。あーびっくりした。