7回目の序

これでおわりにしますから!本当にごめんなさい。誰に謝っているのか。

今回はMOVIX八尾。朝一の回は1200円なんだよ。素敵な価格設定。
自分は道わからないので弟と一緒に。というか、弟はやたらと「今日は見に行かないの?」と聞いてくるので、「…見に行かなきゃダメですか?」と思わせてくれるのだった。推測するに、彼ももう一回くらい見たかったんじゃないだろうか。素直じゃないやつめ!

パンフレット再入荷してた。でもグッズは変な花火以外全滅。前回行ったときより小さなスクリーンになってた。
弟の2回目の感想→「◆のとこから見せてくれないかなあ」この◆好きめ!(私もだが)

感想いっとく?

  • テレビ版のシンジ君の第一声は「ダメか、やっぱり来るんじゃなかった」ですけれども、序では「やっぱり来るんじゃなかった」部分がない。EOEでも、ベークライトに固められた初号機のそばでつぶやくセリフは本来は「やっぱり来るんじゃなかった」だったらしく*1、最初の一言とかけてたっぽいので、もうあんなラストにはしないという決意の表れか?とか勝手に深読みした。
  • テレビ版の時から謎だが、冒頭電話かけるときはあるのに、ミサトさんの車から使徒を見るときはすでになくなってるシンジ君の腕時計。この間に何があったというのか。
  • シンジ君のはいてる靴に☆マークがなくなって、エセコンバース風じゃなくなってる!「ここはあなたの家なのよ」ってあそこ。それから、これはもうテレビ版のときから見るたびに思うんですけど「た、ただいま」ってかわいすぎると思うんですよ。なんだあの殺人的なかわいさの上目遣いは。
  • 「委員長!わしら2人便所や」「もーちゃんと済ませときなさいよ!」ってときの、委員長と話してた女子がとてつもなくイヤそうな顔だった。ああ…本当に心の底からイヤなんだなあ…。
  • トウジのことを「こういう実直なやつなんだよ」とか言い出すケンスケに違和感大爆発。テレビ版のときの「こういう恥ずかしいやつなんだよ」とか貶しつつ褒めるような感じが好きだったのになあ。直球で褒めるなよう。なんか恥ずかしいじゃないか!
  • 今回みて、初めて気づいた。ラミエル狙撃の腹這いになってる初号機のつまさきを入れるための穴が掘ってあること。本当にいろいろ土木工事大変だなあ。10時間であんな色々作れるネルフ組織力はすごすぎる。破では、ラミエルの体液まみれになったネルフ本部、綺麗になってるのかなあ。きっとあのすごい人海戦術でピカピカにしてるに違いない!と私もネルフ職員を信じます!

*1:緒方さんが監督にかけあって変更になったらしい