碇シンジナレーションの月刊ニュータイプ8月号のCMを捕捉!

角川系列の深夜アニメを適当に録画して捕捉成功!先月に引き続き碇シンジ君ナレーション。流れる映像は破の予告から。以下、ナレーション全文。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
特別付録はマリのオリジナルフィギュア
そして君は本当の衝撃を体験する

心持ち高めの声でかわいくおすましナレーションですよ。相変わらず緒方さんのシンジボイスって最高やー!

以下、破のネタバレがある文章


碇君がマリの名前を呼んでいる、という衝撃!破では彼女は名乗りもしなかったので当然、名前を呼ばれることもなかったわけで。Qより先にCMで名前を呼んじゃうとは−!

あと、碇シンジ君が「フィギュア」とか発音した!というドキドキ感。CDドラマ「終局の続き」で碇君が「オタク」って言ったときもすごいドキドキした。あんなかわいくてヲタ的なことから遠そうな子の口からそんな言葉が出る事への何らかの罪悪感と高揚感!


マリといえば…破で、碇君と初めて出会うシーン、空からパラシュートで降ってくるという日常あり得ないシチュエーションの上に、ご丁寧に乳を顔に押し当てていったので脳内が「To LOVEるTo LOVEる!」コール一色になって困った。
しかしTo LOVEるよりはヱヴァ破の方が若干リアルな反応だったので安心。すごい勢いで上から人が落ちてきたら顔に胸が当たろうが、ただ痛いだけです!っていうのがすごい表現されててよかった。あの肩をおさえて痛そうにしてる碇君の動きがリアル。本当に痛そう。たぶん青あざになってそう。気の毒に…。

そのあとの電話受けるマリの英語のしゃべりがなんか好きだー!真綾さん英語うめえ!
マリが「このことは内密に」的な事を言って去っていったので、碇君は本当に誰にも言ってなさそう。律儀じゃのう。

マリ初対面の次のシーンS-DATが27トラック目に入るっていう話、数回見てやっとわかったのに、こないだ一緒に見に行った弟は一回しか見てないのにすぐ気づいてて敗北感。
5号機の電気供給がアンビリカルケーブルじゃなくて電車のパンタグラフみたいな感じになっていることも4回目でやっと気づいたというのに、弟は一回で把握していた。すごい敗北感。
私がボンクラーなだけなのか、弟が細かいとこが気になる人なのか…。