今月は緒方さんが2回も大阪にいらっしゃったよ!

すごいや!

4月6日のTUTAYA戎橋店地下1Fリニューアルオープンイベント『緒方恵美と妖精の国。』と、4月20日ARMs公演『愛すべき娘たち』どっちも行ってきた!

妖精の国出張イベントはTUTAYAさんのイベントスペースで。地下1Fで1500円以上買うと参加券ゲット出来る方式。キャパがわからず、参加券がいつ無くなるか気が気でなかったが無事参加することが出来ました。ゲストに宮本佳那子さん。かわいかった!プリキュアの歌を歌って下さいました。
トークとミニライブで充実した楽しいイベントでありました。緒方さんは残酷な天使のテーゼと再生-rebuild-を歌って下さったよ!

一番心に残ったお話は緒方さんが高校生の時に初めてやったギャラの発生する仕事は大阪弁の役で台本2ページにわたってセリフがあり大変だったというエピソード。きっと初々しい大阪弁だったに違いありません…見たかったぜ…絶対無理だけどな…。
緒方さんの関西弁といえばドラマCD水中童子で聞けますが、イントネーションがほぼ完璧で耳の良い方なんだなーと思いました。方言の発音をおろそかにしない緒方さんを改めて好きになったという。

ラジオの体なので投稿を読むコーナーもあった。いつもの「とっさの一言!!琉伍先輩と朧君。」をアレンジして東京君と大阪君のセリフの違いを考えるというネタ。ボケに対する姿勢の違いで東京君「僕だって好きでボケてるわけじゃないのに…」大阪君「ボケなきゃダメだボケなきゃダメだボケなきゃダメだ…」とシンジ君ボイスで言って下さったのが大変萌え萌え致しました。


ARMs「愛すべき娘たち」は舞台の上にマイクが4本立っていて役者さんが4人なんだけど、衣装や小物の変化、そしてなによりも演技の変化でたくさんの登場人物が出てきて役者さんのすごさがすごかった。お話も、登場人物みんなが愛しかったよ。物語の終わったあとのみんなにも幸あれ!
幕間の緒方さんの歌う洋楽も格好良かったです。あまりに良い声に全身浸れて幸せでありました。生はいいねえ。