終局の続き(仮題)
久しぶりに聞きました。アメリカのファンが動画をつけたらしいよ。GJ!アメリカのファンの人。
この「終局の続き(仮題)」って私にとっておもしろいようなもやもやするようなようなドラマCDなんじゃよねー。
(おもしろい4:もやもや6ぐらいの割合)
おもしろいところ
- 謎のメタ的設定。
このドラマに出てくるキャラクター達は、アニメ本編と同じ人物らしいが、
どうやらアニメ本編を演じていたという設定らしい。ちゃんと渚カヲルも生きている。
ていうことは、このパラレル世界でカヲシンがイケルっちゅうことですよ。
しかも、本編と全く同じの違和感がないキャラクターで
世界観だけ都合の良い舞台設定が可能ということですよ。素晴らしいですね。
(どうしてもこういう方向にしか考え方がいかない)(呪いだと言えよう)
- 音だけアニメ
これはバカバカしくて素直に愉快。
もやもやするところ
- 碇シンジ君(主役)のセリフがあまりにも少ない。
「まだ一言も喋ってないのよ!?」って言われて開始6分たって初めて喋るっていうのは
ギャグかもしれないが全く笑えませんよ。でも一言目が「あ、ごめん」ってさいこうかわいい!
それと反比例するように弐号機パイロットのセリフが多いのもすげえアレだ。
声はかわいいですよ。でも、長セリフが多いと滑舌が良くないのがどうしても目立つからなあ。
ちょっと一人に比重が多すぎです。本当に監督はラングレーが大好きだなあ!
- カヲル君のキャラが、なんか かんちGUYになってる。
そんなねっちょり喋らないで下さい…。
- カヲル君が出てきたのにシンジ君が何の反応もしないところ。そりゃあんまりだぜー。
でも、マイクが音を拾う範囲外でイチャイチャしてるんだと妄想することによってこの点は解消できた。だって腐女子だから。
- お色気担当が女子だけっていう考えが古い。
そりゃもうお色気っていったらシンジきゅんですよ。
スケスケのきわどいプラグスーツ着用希望であります。
だってエヴァパイロットの中で一番恥じらいが似合うのはシンジきゅんじゃよ?
↑第拾参話「使徒、進入」での裸でのシンクロテスト時の様子を参照のこと。
それにしても、いたいけな中学生の少年少女を合法的に裸に剥ける組織って恐るべし。
射出されたエントリープラグ、劇中では放置されてるところで終わってますが、
きっとあの後迎えが来たと思われます。
サードチルドレンのやつ回収に行ったネルフ職員ってうらやましすぎる!