週刊少年ジャンプ28号 SKET DANCE「第44話 スイッチ・オフ 後編」について書くよ。

以下全部ネタバレ

初代スイッチー!(号泣)
先週、どう転んでも鬱展開だろうなあーと覚悟はしてたつもりだったかこれでもか!これでもか!と繰り出される最悪の展開にもうヘロヘロです…。
亡き弟の姿をとどめておきたいからと容姿を似せて、弟のあだ名で自分を呼ばせるって…なんという…。スイッチと呼ばれるたびに弟のことを思い出してるのか笛吹和義…。きっつい話じゃよー。
さらに、自分の発言が弟の死の原因となったと、自分の声を封印…して引きこもり…。こっから今の状態に立ち直った(?)のがすごすぎる。ボッスン達の力なのか!?スイッチオン編が読みたいなあ。

鬱…以外の感想では、やっぱり叙述トリックだったので、気づかないまま驚きたかった。自分で気がついたんじゃなくて人様の予想でわかってしまったのが悲しすぎる。

来週から、いつもの調子でスイッチがボケてもなんか笑うより泣けるかもしれん…。