神のみぞ知るセカイ1〜3巻を衝動買いした。
- 作者: 若木民喜
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/07/11
- メディア: コミック
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そもそも何故、このマンガが気になったかというと表紙ですよ。このメガネ君が、どことなくミステリートの主人公・八十神かおるに似てるような気がしたんですよ。
最近は本屋さんに、一話のいいとこまで載ってるよ!みたいな小冊子が置いてあるじゃないですか、あれを読んだら一話の途中までで既におもしろかったので思い切って既刊全巻買ってみた。
で、3巻まで一気に読んだのですが大変おもしろかった!絵が綺麗で女の子がとても可愛いし、ちょっとした脇役まで丁寧に描写されているのがまたよし。脇役が生き生きしてるマンガって好きなんだよなあ。あと可愛い女の子を売りにしてるのに主人公が表紙とか扉絵で重視されてるのが大変気持ちいい。エヴァもこうなら良いのになあ!
桂木くんはいいメガネ男子だった。ギャルゲ好きもここまでいくと清々しい。
性格がオレ様系で、頭が良いところと、顔が可愛いところが八十神さんとの共通点。さらに、重要ポイントとして、彼の誕生日は6月6日、緒方さんと同じだぜ!!運命的なものを感じた。勝手に。そういうわけで、私の脳内では桂木くんは緒方恵美ボイスに決定しました。なんかどうせそのうちアニメ化しそうだから、それまでの間は勝手に脳内キャストを妄想させていただく!
緒方ボイスで思い切り「現実(リアル)なんてクソゲーだ!」って言って欲しいんだぜ!!想像するだに萌える!